2013年10月08日
新作 ゴムボ ロッドホルダー&クーラー置き台
ブログを更新していない間にいろいろ作った艤装物のもう一つ。
タンデムゴムボ釣行時の ロッドホルダー と クーラーBOX置き台 です。

こちらもいきなり完成品していますが(笑)
前回の物は、クーラーBOXにロッドホルダーを取り付けて、ゴムボのチューブの上の台に乗せていましたが、
今回は、クーラーBOXを乗せる台とロッドホルダーを一体化しました。
収納の事も考えて折りたたみ式です。

広げるとこんな感じです。
今回もまな板ベースで造りましたが、まな板だけだとフニャフニャなのでアルミパイプで張りを持たせてあるのがポイントです。

広げた時の支えの棒はアルミパイプで作ります。
こちらをゴムボに取り付ける方法は

ゴムボの座板にナットリベットでナットを作って

このように取り付けます。

取り付け状態の全体像です。
その後、クーラーボックスを載せます。

取り外しも簡単。

支えの棒も取り外します。

このままだと支えの棒を無くしたり、忘れたりするので
リベットナットを取り付けて

使用しない時は格納出来るようにしました。

これで、大型クーラーボックス+ロッド8本+認証旗 を簡単に素早く積むことが出来ます。
非常に使い勝手が良いロッドホルダーが出来ましたが、もし参考にされる方がみえましたら1点だけ注意点があります。
実際にゴムボートに乗られている方なら分かると思いますが、このロッドホルダーとクーラーボックスの台を取り付けると、オールをホルダーへの固定が出来なくなります。
ワタスはゴムボートをほとんどタンデム専用と考えていますので、出艇時や緊急時には前後のタンデムのパートナーとオールを1本ずつ漕ぐようにしています。
また、万が一のためにオールをリーシュコードで繋いでいます。
タンデムの時はロッドもたくさん積みたいですし、万が一たくさん釣れた時のために大きなクーラーを積む為にこの仕様にしていますが、もしひとりでゴムボートで浮く時はKAYAK-340やフェニックスでの釣行の時に使っているライトトランク3000にロッドホルダーを取り付けた仕様を持ち込んでホルダーにオールを固定するつもりです。
ゴムボートでタンデムをされる方のロッドホルダーのご参考になれば。
タンデムゴムボ釣行時の ロッドホルダー と クーラーBOX置き台 です。

こちらもいきなり完成品していますが(笑)
前回の物は、クーラーBOXにロッドホルダーを取り付けて、ゴムボのチューブの上の台に乗せていましたが、
今回は、クーラーBOXを乗せる台とロッドホルダーを一体化しました。
収納の事も考えて折りたたみ式です。

広げるとこんな感じです。
今回もまな板ベースで造りましたが、まな板だけだとフニャフニャなのでアルミパイプで張りを持たせてあるのがポイントです。

広げた時の支えの棒はアルミパイプで作ります。
こちらをゴムボに取り付ける方法は

ゴムボの座板にナットリベットでナットを作って

このように取り付けます。

取り付け状態の全体像です。
その後、クーラーボックスを載せます。

取り外しも簡単。

支えの棒も取り外します。

このままだと支えの棒を無くしたり、忘れたりするので
リベットナットを取り付けて

使用しない時は格納出来るようにしました。

これで、大型クーラーボックス+ロッド8本+認証旗 を簡単に素早く積むことが出来ます。
非常に使い勝手が良いロッドホルダーが出来ましたが、もし参考にされる方がみえましたら1点だけ注意点があります。
実際にゴムボートに乗られている方なら分かると思いますが、このロッドホルダーとクーラーボックスの台を取り付けると、オールをホルダーへの固定が出来なくなります。
ワタスはゴムボートをほとんどタンデム専用と考えていますので、出艇時や緊急時には前後のタンデムのパートナーとオールを1本ずつ漕ぐようにしています。
また、万が一のためにオールをリーシュコードで繋いでいます。
タンデムの時はロッドもたくさん積みたいですし、万が一たくさん釣れた時のために大きなクーラーを積む為にこの仕様にしていますが、もしひとりでゴムボートで浮く時はKAYAK-340やフェニックスでの釣行の時に使っているライトトランク3000にロッドホルダーを取り付けた仕様を持ち込んでホルダーにオールを固定するつもりです。
ゴムボートでタンデムをされる方のロッドホルダーのご参考になれば。
2013年10月06日
新作 船外機スタンド
ブログを更新していない間にいろいろ思い付き工作しておりました。
なかなか良い出来でしたのでご紹介をば。
まずは船外機スタンド。
今回は車載時の折り畳みと、船外機を折り畳み時に固定収納出来るようにするのが目的です。
いきなり完成状態です(笑)。
上下に船外機のホルダーがあるのがポイントです。


船外機を取り付けて20リットルのバケツで塩抜きが出来ます。

ハメ込み式の支えのバーを取り外すと折り畳みが可能です。

そして、下側のホルダーは折りたたみ時に船外機を固定できるので、車載時も場所を取らずに固定できて便利です。

ワタスも友人のアイデアを参考にさせていただき自分なりに改良して作りました。
全て市販のイレクターパイプとまな板で出来ています。
艤装の際のご参考になれば。
なかなか良い出来でしたのでご紹介をば。
まずは船外機スタンド。
今回は車載時の折り畳みと、船外機を折り畳み時に固定収納出来るようにするのが目的です。
いきなり完成状態です(笑)。
上下に船外機のホルダーがあるのがポイントです。


船外機を取り付けて20リットルのバケツで塩抜きが出来ます。

ハメ込み式の支えのバーを取り外すと折り畳みが可能です。

そして、下側のホルダーは折りたたみ時に船外機を固定できるので、車載時も場所を取らずに固定できて便利です。

ワタスも友人のアイデアを参考にさせていただき自分なりに改良して作りました。
全て市販のイレクターパイプとまな板で出来ています。
艤装の際のご参考になれば。
2012年11月18日
釣りに行けない日は・・・・レッドキャップ295艤装
ああ~、 天気悪いですね

こんな日は家族サービスでポイントを稼いでおきましょう。
やま悶々 になりそうな やまモ です。 こんにちは。
さて、釣りに行けないこんな日は、艤装と散財に限ります(爆)。
ある日おうちに帰ると
こんな物が!!

ゴムボ新艇! ジョイクラフト レッドキャップ295 です(照)。
いままでのゴムボ フリード315 も気に入っていたのですが、重量級ゴムボートで、釣り仲間とタンデムなど、大人2人での釣行は全く問題ないのですが、来年小学3年生になる息子とも快適なシーズンだけでもちょくちょく一緒に釣りに行きたいと思っています。
その際、実質ひとりで準備と片付けをすることになるので軽量なゴムボートを購入しました。
っというのは口実で、単なるコレクターなんです(爆)。
さあ、釣りに行けないし、創作意欲がメラメラ沸いてきたところで次回の釣行の為に艤装を進める事にします。
まずはエアフロアの上に敷く、ヌールヌルマット(照)

ピッタリサイズで作るのはなかなか難しいっす
お次は、タンデム釣行時の トランク大将4300NSシンクー を積む場所です。
本当は、フリード用に作った ↓↓↓↓↓ の

↑↑↑↑ のシステムをそのまま使うつもりでしたが、フリードに比べて艇内幅が小さいので、座板の上に置くと人が座るスペースが狭くなってしまいます。
快適釣行が信条の モガイドサービス では、そんな不快な問題点は即解消します(笑)
クーラーを載せる板は流用しますが、ボートの形状に合わせてカットして、裏面に保護のためにゴムシートを貼ります。

板幅の3分の1を座板に取り付け、残りの部分をゴムボートのチューブの上に載せます。

その上にクーラーを載せます。

板、クーラー、ロッドホルダーを落ちないように、ベルトでしっかり固定します。

次に、ランディングネットホルダーを取り付けるために、手持ちのドカットにマジックテープ(黒)を貼り付けます。

最近お気に入り素材の 「まな板」 をドカットに合わせてこんな形にカットして、マジックテープ(白)を貼り付けます。

そして、水道管で作ったランディングネットホルダーをマジックテープでくっつけて、脱落、ズレ防止のためにベルトで縛ります。

実際にランディングネットを挿して、ドカットごと2列目の座板の後ろに置きます。

レッドキャップ295 は、フリード315 に比べて、2列目の座板とトランサムボードの間隔が広いんですね。
この場所にドカットが縦向きに置けるので便利です。
あと、ランディングネットホルダーを斜めに取り付けたのは理由があります。
ランディングネットを真っ直ぐに立てておくと、ネットの袋になった側が、クルクル回ってロッドやルアーやフックに絡んで邪魔な時がありませんか?
ホルダーを斜めにすると、ネットの袋側が常に下向きになってクルクル回らないのでネットが邪魔になりませんよ。
あと、このドカットのホルダーは 「まな板システム」 の取り換えと組み合わせで色々な使い方が出来ます。

①レッドキャップ295 の時のランディングネットホルダー

②KAYAK-340 の時のランディングネットホルダー(スペースが狭いので斜め挿しではありません)

③にしくんのゴムボにタンデムで乗せてもらう時や、遊漁船に乗る時の持ち込みロッドホルダー

どこへ行くにも 「ドッカト」 が手放せません(笑)!!
次に、魚探の振動子の取付けです。

今回のゴムボを レッドキャップ295 に変更を機に、もう一艇の一人釣行用のゴムボ KAYAK-340 と共用出来るように、今まで KAYAK-340 用に使用していた物に改良を加えました。
取り付けた状態はこんな感じでバッチリでっす!

魚探とGPSも以前に作った、オールホルダーに固定出来る物を取り付けて、

こんな感じです!

ほぼ艤装を終えて、装備を装着した全景です!!

片付けの練習も(笑)

片付けの時にゴムボートを畳んでもゴムボートが大きくて収納袋に収まらなかったりしませんか?
ワタスは、写真のようにロープで縛ります。
そうすると、ゴムボートの中の抜けきらなかった空気が抜けてコンパクトに収納出来ます。
ゴムボを フリード315 ・ KAYAK-340 と乗り継いで、カヤックにも乗った やまモ の艤装の集大成です(笑)
タンデム専用の装備ですがなかなか快適で、艤装品の脱着も簡単で気に入っています。
皆さまの艤装の参考になれば幸いです。
あと、あまりにも悶々から発病する散財・・・・・・(少し以前の散財も含まれます)


ダイワ ライトトランク VSS3000RJ です!
保冷力は最強のはず。
今まで使っていた スペーザリミテッド240 と入れ替えです。
ライトトランク は スペーザ のように出っ張った部分が無いので、
24Lから30Lへの容量アップの割に外寸は少し大きいだけで、
KAYAK-340 や フェニックス140 に積みやすく、
ごく稀にたくさん釣れた時や大物が釣れた時は24Lのスペーザより、30Lのライトトランクで良かったと思う事もあるでしょう(笑)
これも KAYAK-340 と フェニックス140 用に 「まな板システム」 でロッドホルダーを製作予定です。
次にタックル!
インチク・ベイトジギング用に リョウガ C2020PE-HL を新調!
前回のイトヨリ(大) が入魂魚になりました(照)
次!

パームス メタルウィッチ MTGC-634SF
以前 632SF でスロージギングに挑戦したのですが、自分には合わないと思ってやめちゃいましたが、再挑戦!
以前使っていた 632SF は柔らかすぎたので 今回は 634SF です!
パームスのロッドのワタスの個人的な感想ですが、メーカーの表記の使用推奨ジグの重さよりも1ランク上のモデルが良いと思います。
634SF の実際の使用感はスロー系のジグなら100gでも、しっかりティップが曲がってジグを跳ねさせてくれます。
スロージギングで多用する100g~180gのジグで使いやすいです。
しかし、こちらの入魂は未だです(泣)。
組み合わせるリールは以前から持っていた リョウガ C2025PE-HL です。
改めて、C2020PE-HL と C2025PE-HL を巻き比べてみると断然 C2020PE-HL の方が巻き心地のフィーリングはいいですね。
スーパーハイギヤだから仕方ないのでしょうか?
次!
パームス シーラプチャー SJGS-59M

大物対応や、遊漁船用に。
これは以前から持っている ツインパワー6000HG と組み合わせます。

一緒に写真に写っている以前から持っている 59ML は ツインパワー4000XG と組み合わせて、これでいろいろなシチュエーションで使えそうです。
組み合わせでお分かりのように、
ロッドは パームス が好きで、
スピニングリールは ツインパワー(シマノ) が好きで、
ベイトリールは リョウガ(ダイワ) が好きです。
今週末に全部買ったわけではありませんが、釣りに行けない休日は散財が多い気がします・・・・
さあ、次はどこで何すんだ?!


こんな日は家族サービスでポイントを稼いでおきましょう。
やま悶々 になりそうな やまモ です。 こんにちは。
さて、釣りに行けないこんな日は、艤装と散財に限ります(爆)。
ある日おうちに帰ると
こんな物が!!
ゴムボ新艇! ジョイクラフト レッドキャップ295 です(照)。
いままでのゴムボ フリード315 も気に入っていたのですが、重量級ゴムボートで、釣り仲間とタンデムなど、大人2人での釣行は全く問題ないのですが、来年小学3年生になる息子とも快適なシーズンだけでもちょくちょく一緒に釣りに行きたいと思っています。
その際、実質ひとりで準備と片付けをすることになるので軽量なゴムボートを購入しました。
っというのは口実で、単なるコレクターなんです(爆)。
さあ、釣りに行けないし、創作意欲がメラメラ沸いてきたところで次回の釣行の為に艤装を進める事にします。
まずはエアフロアの上に敷く、ヌールヌルマット(照)
ピッタリサイズで作るのはなかなか難しいっす

お次は、タンデム釣行時の トランク大将4300NSシンクー を積む場所です。
本当は、フリード用に作った ↓↓↓↓↓ の

↑↑↑↑ のシステムをそのまま使うつもりでしたが、フリードに比べて艇内幅が小さいので、座板の上に置くと人が座るスペースが狭くなってしまいます。
快適釣行が信条の モガイドサービス では、そんな不快な問題点は即解消します(笑)
クーラーを載せる板は流用しますが、ボートの形状に合わせてカットして、裏面に保護のためにゴムシートを貼ります。
板幅の3分の1を座板に取り付け、残りの部分をゴムボートのチューブの上に載せます。
その上にクーラーを載せます。
板、クーラー、ロッドホルダーを落ちないように、ベルトでしっかり固定します。
次に、ランディングネットホルダーを取り付けるために、手持ちのドカットにマジックテープ(黒)を貼り付けます。
最近お気に入り素材の 「まな板」 をドカットに合わせてこんな形にカットして、マジックテープ(白)を貼り付けます。
そして、水道管で作ったランディングネットホルダーをマジックテープでくっつけて、脱落、ズレ防止のためにベルトで縛ります。
実際にランディングネットを挿して、ドカットごと2列目の座板の後ろに置きます。
レッドキャップ295 は、フリード315 に比べて、2列目の座板とトランサムボードの間隔が広いんですね。
この場所にドカットが縦向きに置けるので便利です。
あと、ランディングネットホルダーを斜めに取り付けたのは理由があります。
ランディングネットを真っ直ぐに立てておくと、ネットの袋になった側が、クルクル回ってロッドやルアーやフックに絡んで邪魔な時がありませんか?
ホルダーを斜めにすると、ネットの袋側が常に下向きになってクルクル回らないのでネットが邪魔になりませんよ。
あと、このドカットのホルダーは 「まな板システム」 の取り換えと組み合わせで色々な使い方が出来ます。
①レッドキャップ295 の時のランディングネットホルダー
②KAYAK-340 の時のランディングネットホルダー(スペースが狭いので斜め挿しではありません)
③にしくんのゴムボにタンデムで乗せてもらう時や、遊漁船に乗る時の持ち込みロッドホルダー
どこへ行くにも 「ドッカト」 が手放せません(笑)!!
次に、魚探の振動子の取付けです。
今回のゴムボを レッドキャップ295 に変更を機に、もう一艇の一人釣行用のゴムボ KAYAK-340 と共用出来るように、今まで KAYAK-340 用に使用していた物に改良を加えました。
取り付けた状態はこんな感じでバッチリでっす!
魚探とGPSも以前に作った、オールホルダーに固定出来る物を取り付けて、
こんな感じです!
ほぼ艤装を終えて、装備を装着した全景です!!
片付けの練習も(笑)
片付けの時にゴムボートを畳んでもゴムボートが大きくて収納袋に収まらなかったりしませんか?
ワタスは、写真のようにロープで縛ります。
そうすると、ゴムボートの中の抜けきらなかった空気が抜けてコンパクトに収納出来ます。
ゴムボを フリード315 ・ KAYAK-340 と乗り継いで、カヤックにも乗った やまモ の艤装の集大成です(笑)
タンデム専用の装備ですがなかなか快適で、艤装品の脱着も簡単で気に入っています。
皆さまの艤装の参考になれば幸いです。
あと、あまりにも悶々から発病する散財・・・・・・(少し以前の散財も含まれます)
ダイワ ライトトランク VSS3000RJ です!
保冷力は最強のはず。
今まで使っていた スペーザリミテッド240 と入れ替えです。
ライトトランク は スペーザ のように出っ張った部分が無いので、
24Lから30Lへの容量アップの割に外寸は少し大きいだけで、
KAYAK-340 や フェニックス140 に積みやすく、
ごく稀にたくさん釣れた時や大物が釣れた時は24Lのスペーザより、30Lのライトトランクで良かったと思う事もあるでしょう(笑)
これも KAYAK-340 と フェニックス140 用に 「まな板システム」 でロッドホルダーを製作予定です。
次にタックル!
インチク・ベイトジギング用に リョウガ C2020PE-HL を新調!
前回のイトヨリ(大) が入魂魚になりました(照)
次!
パームス メタルウィッチ MTGC-634SF
以前 632SF でスロージギングに挑戦したのですが、自分には合わないと思ってやめちゃいましたが、再挑戦!
以前使っていた 632SF は柔らかすぎたので 今回は 634SF です!
パームスのロッドのワタスの個人的な感想ですが、メーカーの表記の使用推奨ジグの重さよりも1ランク上のモデルが良いと思います。
634SF の実際の使用感はスロー系のジグなら100gでも、しっかりティップが曲がってジグを跳ねさせてくれます。
スロージギングで多用する100g~180gのジグで使いやすいです。
しかし、こちらの入魂は未だです(泣)。
組み合わせるリールは以前から持っていた リョウガ C2025PE-HL です。
改めて、C2020PE-HL と C2025PE-HL を巻き比べてみると断然 C2020PE-HL の方が巻き心地のフィーリングはいいですね。
スーパーハイギヤだから仕方ないのでしょうか?
次!
パームス シーラプチャー SJGS-59M
大物対応や、遊漁船用に。
これは以前から持っている ツインパワー6000HG と組み合わせます。
一緒に写真に写っている以前から持っている 59ML は ツインパワー4000XG と組み合わせて、これでいろいろなシチュエーションで使えそうです。
組み合わせでお分かりのように、
ロッドは パームス が好きで、
スピニングリールは ツインパワー(シマノ) が好きで、
ベイトリールは リョウガ(ダイワ) が好きです。
今週末に全部買ったわけではありませんが、釣りに行けない休日は散財が多い気がします・・・・

さあ、次はどこで何すんだ?!
2012年10月22日
モガイドサービス艇 ゴムボ艤装紹介
こんにちは。
先週末は土日とも子供の行事で浮かべなかった やま悶々 です。
こんな時は、ムラムラ悶々としながら艤装の手直しとメンテナンス。
まずは船外機。
オイル交換をします。
高級オイルの必要はないと思うので、定期交換が大切だと思います。
ワタスは、汚れてきた時の時間がある時という間隔で行っています。
そして、最近タンデム釣行の機会が増えて出番の多くなってきた ゴムボ ジョイクラフト フリード315 の掃除と艤装の手直しをしました。

ソロで浮くときは、KAYAK340 や フェニックス140 もありますので、ゴムボはほぼタンデム専用艇です。
よって、ゴムボはタンデム用に2人が快適に釣りが出来て、それぞれがタックルの交換や、クーラーの開閉が簡単にできるように艤装を見直してみました。
まずはタンデムの時はロッドが多くなるためロッドホルダーの製作です。
ワタスはアオリのシーズンだと、ティップランロッドと合わせて4本のロッドを積みたいので、相方の分も合わせて合計8本のロッドを積みたいです。
あわせて、フラッグ も挿したいわけです。
なおかつ、余計な心配かもしてませんが、2人分の釣果を収めるために大きいクーラーを積みたいです(笑)。
そこでこんなものを作りました。
前後の座板にマジックテープを貼ります。(反対側の茶色のクッションは座面です)

このような ロッド8本+フラッグ のロッドホルダーを造りました。

2人分の釣果を収めるため、トランク大将4300です。 これで足りるかな~(笑)

ロッドホルダーとトランク大将をマジックテープで固定して、後にベルトで固定します。
※クーラーとロッドを挿す水道管のすき間はクーラーのフタが開く分のオフセットしてあります。

前後の座板を縦方向にマジックテープの付いた板で橋渡しのように繋いで、その上に 「クーラーボックス改ロッドホルダー」 を載せて純正の座板と回り込ませてベルトで固定します。

全景はこのような感じです。

★クーラーを置く板の下にスペースもあり、小物や道具も余裕で積むことが出来て、左舷で釣りをすればクーラーやロッドが全く邪魔になりません。
★前後の座板の席の前にそれぞれのタックルボックスを置けて広々と釣りができます。
★ちょっと疲れたら、クーラーに軽くもたれても大丈夫です。
★2人ともが自由にロッドの交換や、クーラーに魚を入れたりすることが出来ます。
★出艇準備や片付けの時にはクーラーボックスと一緒に8本のタックルを安全に1度で運ぶことが出来ます。
★ロッドホルダー部分はマジックテープとベルトで固定してあるだけですので、クーラーを洗う時には簡単に脱着可能です。
そして、もう1点。
魚探本体 と GPS の取付けです。
ワタスの場合、ゴムボはタンデム専用ですので、出艇時や帰着時の小移動は前後の2人でオールを1本ずつ漕ぐため、オールホルダーは使用しません。
よって、普段使用しない純正のオールホルダーを使用します。
※緊急時にはオールホルダーにオールを取り付ける必要があると思いますが、後に紹介する 「魚探・GPSホルダー」 や 「クーラーボックス改ロッドホルダー」 は簡単に脱着可能ですので、いざという時にはオールホルダーも使用可能になります。
このような箱を造ります。
★材料は、「まな板」です。
★前作はMDFで造りましたが、水で濡れてふやけてきたので手直しで作り直しました。
★まな板の材料は水に強く、程よい柔軟性もあり、丈夫で加工もしやすく使いやすいです。しかも抗菌(笑)

この部分に

このように取り付けます。

魚探もGPSも RAMマウント で取り付けて

全景はこのような感じです。

★KAYAK340 も同サイズのオールホルダーがついていますので、KAYAK340に乗る時も同様に使えます。
※KAYAK340の時はカヤック用のパドルを使用します。
★魚探のモニター取付けも RAMマウント に改良したため、 ゴムボ と KAYAK340 で画面の位置やアングルを自由に変えることが出来て、汎用性もバッチリです。
★ゴムボのタンデム の時も、KAYAK340 の時も見やすく、操作もしやすい位置に付きます。
ただし、この2点の艤装は、ほぼタンデム専用ですのでご注意ください。
理由はオールホルダーが使用できなくなるからです。
ソロの時は、出艇時と帰着時や緊急時はオールホルダーが必要です。
タンデムの場合は出艇時と帰着時に前後の2人でオールを1本ずつ漕げば十分進みます。
でモ、この仕様でも、簡単にクーラーボックスも魚探・GPSホルダーも外せますので、緊急時にはオールホルダーを使用できるように出来ます。
ゴムボタンデム釣行をされる方には少しでも参考になりますでしょうか?
話は変わりますが、
格安に中古のゴムボ(フリード315)をお探しの方がみえたら 「オーナーへメッセージ」 からご連絡ください(爆)
あと、最近の釣りに関わる家庭環境改善。
丸型ロッドホルダーを買いました。

底に回転テーブルを付けて回転できるようにしました。
丸型だとロッドにリールを付けたまま保管できるので便利です。
そして、とうとう冷凍庫を買っちゃいました。

いままで家庭用の冷蔵庫と兼ねていましたが、家庭用の冷凍スペースが犠牲になっていたので嫁さまからクレームが入っていました。
今年はアオリも冷凍ストックしたし、釣った魚を美味しく持ち帰るためには氷がたくさん必要ですので思い切って買っちゃいました。
まだ、氷しか入っていませんが(爆)

ワタスはハイアールのフリーザー66Lの上開きを買いましたが、これより容量の小さなフリーザーは38Lの横開きになります。
38Lの横開きは便利そうですが、あまりたくさんの氷が作れないのと、当然ですが冷気は下に行きますので上開きの扉の方が扉を開けた時に冷気が逃げにくいので省エネになります。
調べてみると、構造的に消費電力は38Lよりも66Lの方が少ないのです。
しかも、美味しさを封じ込める急速冷凍機能付きです。
自宅で氷を作るならこれで十分です。
モちろんたくさん釣れたら魚の冷凍ストックも可能です(笑)。
先週末はこんな悶々とした週末を過ごしていましたが、
今週は釣りに行きたいなぁ~。
先週末は土日とも子供の行事で浮かべなかった やま悶々 です。
こんな時は、
まずは船外機。
オイル交換をします。
高級オイルの必要はないと思うので、定期交換が大切だと思います。
ワタスは、汚れてきた時の時間がある時という間隔で行っています。
そして、最近タンデム釣行の機会が増えて出番の多くなってきた ゴムボ ジョイクラフト フリード315 の掃除と艤装の手直しをしました。

ソロで浮くときは、KAYAK340 や フェニックス140 もありますので、ゴムボはほぼタンデム専用艇です。
よって、ゴムボはタンデム用に2人が快適に釣りが出来て、それぞれがタックルの交換や、クーラーの開閉が簡単にできるように艤装を見直してみました。
まずはタンデムの時はロッドが多くなるためロッドホルダーの製作です。
ワタスはアオリのシーズンだと、ティップランロッドと合わせて4本のロッドを積みたいので、相方の分も合わせて合計8本のロッドを積みたいです。
あわせて、フラッグ も挿したいわけです。
なおかつ、余計な心配かもしてませんが、2人分の釣果を収めるために大きいクーラーを積みたいです(笑)。
そこでこんなものを作りました。
前後の座板にマジックテープを貼ります。(反対側の茶色のクッションは座面です)

このような ロッド8本+フラッグ のロッドホルダーを造りました。

2人分の釣果を収めるため、トランク大将4300です。 これで足りるかな~(笑)

ロッドホルダーとトランク大将をマジックテープで固定して、後にベルトで固定します。
※クーラーとロッドを挿す水道管のすき間はクーラーのフタが開く分のオフセットしてあります。

前後の座板を縦方向にマジックテープの付いた板で橋渡しのように繋いで、その上に 「クーラーボックス改ロッドホルダー」 を載せて純正の座板と回り込ませてベルトで固定します。

全景はこのような感じです。

★クーラーを置く板の下にスペースもあり、小物や道具も余裕で積むことが出来て、左舷で釣りをすればクーラーやロッドが全く邪魔になりません。
★前後の座板の席の前にそれぞれのタックルボックスを置けて広々と釣りができます。
★ちょっと疲れたら、クーラーに軽くもたれても大丈夫です。
★2人ともが自由にロッドの交換や、クーラーに魚を入れたりすることが出来ます。
★出艇準備や片付けの時にはクーラーボックスと一緒に8本のタックルを安全に1度で運ぶことが出来ます。
★ロッドホルダー部分はマジックテープとベルトで固定してあるだけですので、クーラーを洗う時には簡単に脱着可能です。
そして、もう1点。
魚探本体 と GPS の取付けです。
ワタスの場合、ゴムボはタンデム専用ですので、出艇時や帰着時の小移動は前後の2人でオールを1本ずつ漕ぐため、オールホルダーは使用しません。
よって、普段使用しない純正のオールホルダーを使用します。
※緊急時にはオールホルダーにオールを取り付ける必要があると思いますが、後に紹介する 「魚探・GPSホルダー」 や 「クーラーボックス改ロッドホルダー」 は簡単に脱着可能ですので、いざという時にはオールホルダーも使用可能になります。
このような箱を造ります。
★材料は、「まな板」です。
★前作はMDFで造りましたが、水で濡れてふやけてきたので手直しで作り直しました。
★まな板の材料は水に強く、程よい柔軟性もあり、丈夫で加工もしやすく使いやすいです。しかも抗菌(笑)

この部分に

このように取り付けます。

魚探もGPSも RAMマウント で取り付けて

全景はこのような感じです。

★KAYAK340 も同サイズのオールホルダーがついていますので、KAYAK340に乗る時も同様に使えます。
※KAYAK340の時はカヤック用のパドルを使用します。
★魚探のモニター取付けも RAMマウント に改良したため、 ゴムボ と KAYAK340 で画面の位置やアングルを自由に変えることが出来て、汎用性もバッチリです。
★ゴムボのタンデム の時も、KAYAK340 の時も見やすく、操作もしやすい位置に付きます。
ただし、この2点の艤装は、ほぼタンデム専用ですのでご注意ください。
理由はオールホルダーが使用できなくなるからです。
ソロの時は、出艇時と帰着時や緊急時はオールホルダーが必要です。
タンデムの場合は出艇時と帰着時に前後の2人でオールを1本ずつ漕げば十分進みます。
でモ、この仕様でも、簡単にクーラーボックスも魚探・GPSホルダーも外せますので、緊急時にはオールホルダーを使用できるように出来ます。
ゴムボタンデム釣行をされる方には少しでも参考になりますでしょうか?
話は変わりますが、
格安に中古のゴムボ(フリード315)をお探しの方がみえたら 「オーナーへメッセージ」 からご連絡ください(爆)
あと、最近の釣りに関わる家庭環境改善。
丸型ロッドホルダーを買いました。

底に回転テーブルを付けて回転できるようにしました。
丸型だとロッドにリールを付けたまま保管できるので便利です。
そして、とうとう冷凍庫を買っちゃいました。

いままで家庭用の冷蔵庫と兼ねていましたが、家庭用の冷凍スペースが犠牲になっていたので嫁さまからクレームが入っていました。
今年はアオリも冷凍ストックしたし、釣った魚を美味しく持ち帰るためには氷がたくさん必要ですので思い切って買っちゃいました。
まだ、氷しか入っていませんが(爆)

ワタスはハイアールのフリーザー66Lの上開きを買いましたが、これより容量の小さなフリーザーは38Lの横開きになります。
38Lの横開きは便利そうですが、あまりたくさんの氷が作れないのと、当然ですが冷気は下に行きますので上開きの扉の方が扉を開けた時に冷気が逃げにくいので省エネになります。
調べてみると、構造的に消費電力は38Lよりも66Lの方が少ないのです。
しかも、美味しさを封じ込める急速冷凍機能付きです。
自宅で氷を作るならこれで十分です。
モちろんたくさん釣れたら魚の冷凍ストックも可能です(笑)。
先週末はこんな悶々とした週末を過ごしていましたが、
今週は釣りに行きたいなぁ~。
2012年07月23日
シーアンカー 自作
こんにちは。
やまモ どす。
今回はなかなか良いシーアンカーが出来たので記事にしたいと思います。
シーアンカー自作のご参考になれば。
今までは市販のシーアンカーを使っていたのですが、以前からご一緒させていただいた、このすけさん や にし名人 と一緒に流していても、自分のボートの流れるスピードが速い事に気が付いていました。
このすけさん の使っているタイプのシーアンカーを作ろうと構想を練って、材料も買ってあったのですが釣行に忙しくて作る暇が無い・・・(爆)
とりあえず使えるものがあるとダメですね。
ぜんぜんやる気が起きない(笑)
でも、次回の釣行はちょっと風が強そう・・・
よく効くシーアンカーを使わないと釣果的に不利だという事で、夜中の1時半に思いつき、4時まで掛かってやっと作りました(笑)。

いきなり完成しています(爆)

塩ビのパイプの両側に蓋をして浮きにしています。

アルミの角パイプでシーアンカーの生地に貼りを持たせて、ロープの取り付け部分は絡まり防止の為にアンカーをダブルナットで止めて、回転フリーにしてあります。

生地は簡単に交換できるようにアルミの平ステーと角パイプと共締めしてあります。

シーアンカーとボートをつなぐ部分もステンレスのスイベルを3個付けて、絡まりを防止しています。
また、使用しない時はコンパクトに丸めて収納もバッチリです!

生地は70cm×70cmなのですが、実際の釣行での効果は絶大で、釣行当日は予報どおり風が程々強めでしたが流れるスピードはかなり遅くなり、快適に釣りが出来ました。
工夫を凝らした絡まり防止も予定通りの動きで、絡まり知らず。
良い釣りが出来ました(笑)。

次回は、「新しいアレ来たる!」 をお届けの予定です(笑)。
やまモ どす。
今回はなかなか良いシーアンカーが出来たので記事にしたいと思います。
シーアンカー自作のご参考になれば。
今までは市販のシーアンカーを使っていたのですが、以前からご一緒させていただいた、このすけさん や にし名人 と一緒に流していても、自分のボートの流れるスピードが速い事に気が付いていました。
このすけさん の使っているタイプのシーアンカーを作ろうと構想を練って、材料も買ってあったのですが釣行に忙しくて作る暇が無い・・・(爆)
とりあえず使えるものがあるとダメですね。
ぜんぜんやる気が起きない(笑)
でも、次回の釣行はちょっと風が強そう・・・
よく効くシーアンカーを使わないと釣果的に不利だという事で、夜中の1時半に思いつき、4時まで掛かってやっと作りました(笑)。

いきなり完成しています(爆)

塩ビのパイプの両側に蓋をして浮きにしています。

アルミの角パイプでシーアンカーの生地に貼りを持たせて、ロープの取り付け部分は絡まり防止の為にアンカーをダブルナットで止めて、回転フリーにしてあります。

生地は簡単に交換できるようにアルミの平ステーと角パイプと共締めしてあります。

シーアンカーとボートをつなぐ部分もステンレスのスイベルを3個付けて、絡まりを防止しています。
また、使用しない時はコンパクトに丸めて収納もバッチリです!

生地は70cm×70cmなのですが、実際の釣行での効果は絶大で、釣行当日は予報どおり風が程々強めでしたが流れるスピードはかなり遅くなり、快適に釣りが出来ました。
工夫を凝らした絡まり防止も予定通りの動きで、絡まり知らず。
良い釣りが出来ました(笑)。

次回は、「新しいアレ来たる!」 をお届けの予定です(笑)。
2011年04月26日
振動子ステー 第三弾! ・ 鯛ラバ
先週末は釣りに行けずに悶々とした日を過ごしていました。
しかも土曜日の1日しか休みがありません。
休みだというのに早起きして、前回のゴムボ釣行で感じた問題点の改善をします。
問題点とはゴムボ・フリード315の「魚探振動子ステー」です。
実は今回で3作目です(泣)。
第1作目はコチラ

伸縮機能付きでアイデアは良いと思うんですが実はドーリーで運ぶため伸縮させる必要が無かったのです。
そしてトランサムとステーが離れていたため走行時にこの間で泡立って魚探が映りませんでした。
第2作目はコチラ

不要時は跳ね上げる事が出来たのですが2馬力のボートでも走行時の水の抵抗はかなりのもので、ステーが持ち堪えられませんでした。
そして、最終作 第3作目は!!

ボート膨らますの大変だったので家のイスですいません(爆)。
今回は自分でも自信作です!
トランサムに挟む事で固定出来ます。(これを考えるのが大変でした)

振動子のステーもドーリーと干渉しません。

トランサムと当たる面はゴム板を貼って保護しています。

船外機の操作の邪魔にならないように魚探本体はボートの浮体の上になるようにオフセットして取付けしました。
ちゃんと角度調整も可能です。

今回は振動子のステーとトランサムとの隙間がありませんので泡立ちも無いので走行中も魚探が映ると思います。
三作目にしてやっと完成形か?!
次回ゴムボ釣行の時に試してみます。
実際のボートに装着した時の形はその時に写真撮ってきます。
そして、先日購入したビンビン玉の純正のひ弱なフック交換とちょっとだけイジリました。
今回のお気に入り、60gのハイアピールバージョンをカーリーネクタイに交換。
さらにハイアピールバジョンに(笑)。自己主張強すぎ?

あとはバランス良くハデ系とナチュラル系を準備!


戦闘配備完了!!

魚探ステーがしっかりしてても、タイラバが準備万全でも、
釣れるわけじゃないですけどね(爆)。
それにしてもGW楽しみですね~。
大勢の方が29日から釣りに行かれると思いますが、僕は5月1日がスタートです。
僕は仕事中ですが【迷惑メール】絶賛受付中ですよ~。お待ちしています(笑?泣?)!
でも、お魚残してといてくださいよ~(泣)!
しかも土曜日の1日しか休みがありません。
休みだというのに早起きして、前回のゴムボ釣行で感じた問題点の改善をします。
問題点とはゴムボ・フリード315の「魚探振動子ステー」です。
実は今回で3作目です(泣)。
第1作目はコチラ

伸縮機能付きでアイデアは良いと思うんですが実はドーリーで運ぶため伸縮させる必要が無かったのです。
そしてトランサムとステーが離れていたため走行時にこの間で泡立って魚探が映りませんでした。
第2作目はコチラ

不要時は跳ね上げる事が出来たのですが2馬力のボートでも走行時の水の抵抗はかなりのもので、ステーが持ち堪えられませんでした。
そして、最終作 第3作目は!!

ボート膨らますの大変だったので家のイスですいません(爆)。
今回は自分でも自信作です!
トランサムに挟む事で固定出来ます。(これを考えるのが大変でした)

振動子のステーもドーリーと干渉しません。

トランサムと当たる面はゴム板を貼って保護しています。

船外機の操作の邪魔にならないように魚探本体はボートの浮体の上になるようにオフセットして取付けしました。
ちゃんと角度調整も可能です。

今回は振動子のステーとトランサムとの隙間がありませんので泡立ちも無いので走行中も魚探が映ると思います。
三作目にしてやっと完成形か?!
次回ゴムボ釣行の時に試してみます。
実際のボートに装着した時の形はその時に写真撮ってきます。
そして、先日購入したビンビン玉の純正のひ弱なフック交換とちょっとだけイジリました。
今回のお気に入り、60gのハイアピールバージョンをカーリーネクタイに交換。
さらにハイアピールバジョンに(笑)。自己主張強すぎ?

あとはバランス良くハデ系とナチュラル系を準備!


戦闘配備完了!!

魚探ステーがしっかりしてても、タイラバが準備万全でも、
釣れるわけじゃないですけどね(爆)。
それにしてもGW楽しみですね~。
大勢の方が29日から釣りに行かれると思いますが、僕は5月1日がスタートです。
僕は仕事中ですが【迷惑メール】絶賛受付中ですよ~。お待ちしています(笑?泣?)!
でも、お魚残してといてくださいよ~(泣)!
2011年03月31日
フリード キトウとギソウ? フルチェンジ!
こんばんは。
実はちょっと釣りに行っていない間に急ピッチで新艇のフリード315の艤装を進めていましたのでご紹介します。
先週は本当は釣りに行こうか本当に迷ったんですが(行った方々の釣果を見ると行けば良かったと後悔していますが)、ちょっと家の用事があったので済ましてきました。
実は妻の車も 【フリード】 に替ったのです(笑)。

これはジョイクラフト製ではなく、ホンダ製ですがね。
そこで、僕は全く気にならないのですが、うちの妻は愛知県犬山市の【成田山】でご祈祷してもらわないと車に乗らない!って言うので安全祈願のためにも車のご祈祷に行ってきました。

ついでに心の中で海に浮かぶ方のフリードの安全もお願いしてきたのは言うまでもありません。
そして、本題の フリード315 の艤装ですが、
その前に、僕の釣りに行く車も変更しましたのでよろしくお願いします。

ちょっと派手めなブルーの【モビリオ・スパイク】です!
もちろんナンバーは前車のパートナーに引き続き夢の

「イレグイ」です(笑)。
見かけたらお気軽にお声掛けお願いします。
まず、今回釣りの車にスパイクを選んだのは、まず
①燃費が良い カタログで17.2km/l(実燃費も釣りに行く時なら15km/lほどは可能)
②リアドアがスライドドアで荷物の出し入れがしやすい。
③コンパクトカーとワゴンの中間の釣りに使うには絶妙なボディサイズ。
④四角いボディで室内も広い
⑤フロントシートがベンチシートなので1人釣行の時は運転席と助手席に横向きに寝っ転がって快適に寝る事が出来る。
⑥船外機が立てて収納出来る。
⑥の船外機が立てて収納出来るのが特に重要でした。
そのために今回、スパイク専用!脱着式車載可能な船外機スタンドを作りました!!

船外機のサイズに合った大きさで、もちろん家ではメンテナンスや塩抜きお作業が出来るようにキャスターを付けました。
キャスターの台を別体にしたのはこの船外機スタンドのまま車載するからです。
スパイクのセカンドシートは背の高い物も積めるように、低いフロア構造に加えてシートの座面が上にあがる事でこの部分に船外機を置けるのです。

そして固定方法ですが、スパイクにはもともとセカンドシートの座面の足になるパイプを固定する用の台座がフロアに付いています。
船外機スタンドの一部分がアルミのパイプになっているのはこのロック機構にハメるためです。
これを利用すればズレや横転のリスクがかなり減りそうです。

ベルトで固定すればかなり頑丈に固定出来ます。
荷物で場所を取る大物が安全に固定出来ました!!
そしてロッドホルダーもパートナーから移植しました。

これで車の方の準備は完了。
さあ、本題のフリードの艤装です。
まず超有名なボートのフロントドーリー
【インピンミンドーリーⅡ】 を自分なりにサイズを調整して作りました。

これはホントに良く考えられた傑作だと思います。インピンミンさん、ありがとうございます。
なんとなく自分なりにオリジナル感を出すためにカラビナを取り付けるロープの取り付け部分の処理にこだわってみました。
次にロッドホルダーです。
2人での釣行も考え、ランディングネットとフラッグも合わせて8本から10本分欲しいなあと考えていました。
そこで、フリードは腰掛け板が2枚標準装備なので、ココに取付ける事に。

塩ビのパイプを使ったのですがタックルが傷つかないようにこだわってゴムのモールを装着しました。

そしてこれが便利!1台二役!
このロッドホルダー、実は取り外して重ねると自宅での保管用ロッドホルダーにもなります。


これは実用的で、我ながら上手く出来ました!! (自画自賛お許し下さい)
そして、もう一点、
トランサムにもロッドホルダー兼、魚探の振動子ステーを取り付けしました。



振動子のステーは伸縮します!!


全体像です!

ちなみに偽装品がイエローなのはボートエースの偽装品を作った時の塗料が残っているからですが、ボートエースにも本当に楽しませてもらったので、思い入れのあったボートエースを忘れないためにもこれからもイエローをベースに作っていきたいです。
これでフリードで釣りに行く準備は出来ました!!
急いで作った割には上手く出来たかな?
今週末の進水式釣行で問題点があれば直します。
今週末の釣行で、大物で入魂出来るといいな~!!
以前から進んでいない、フェニックス140の艤装も進めて進水式の連チャンが出来るようにがんばらないと!
実はちょっと釣りに行っていない間に急ピッチで新艇のフリード315の艤装を進めていましたのでご紹介します。
先週は本当は釣りに行こうか本当に迷ったんですが(行った方々の釣果を見ると行けば良かったと後悔していますが)、ちょっと家の用事があったので済ましてきました。
実は妻の車も 【フリード】 に替ったのです(笑)。

これはジョイクラフト製ではなく、ホンダ製ですがね。
そこで、僕は全く気にならないのですが、うちの妻は愛知県犬山市の【成田山】でご祈祷してもらわないと車に乗らない!って言うので安全祈願のためにも車のご祈祷に行ってきました。

ついでに心の中で海に浮かぶ方のフリードの安全もお願いしてきたのは言うまでもありません。
そして、本題の フリード315 の艤装ですが、
その前に、僕の釣りに行く車も変更しましたのでよろしくお願いします。

ちょっと派手めなブルーの【モビリオ・スパイク】です!
もちろんナンバーは前車のパートナーに引き続き夢の

「イレグイ」です(笑)。
見かけたらお気軽にお声掛けお願いします。
まず、今回釣りの車にスパイクを選んだのは、まず
①燃費が良い カタログで17.2km/l(実燃費も釣りに行く時なら15km/lほどは可能)
②リアドアがスライドドアで荷物の出し入れがしやすい。
③コンパクトカーとワゴンの中間の釣りに使うには絶妙なボディサイズ。
④四角いボディで室内も広い
⑤フロントシートがベンチシートなので1人釣行の時は運転席と助手席に横向きに寝っ転がって快適に寝る事が出来る。
⑥船外機が立てて収納出来る。
⑥の船外機が立てて収納出来るのが特に重要でした。
そのために今回、スパイク専用!脱着式車載可能な船外機スタンドを作りました!!



船外機のサイズに合った大きさで、もちろん家ではメンテナンスや塩抜きお作業が出来るようにキャスターを付けました。
キャスターの台を別体にしたのはこの船外機スタンドのまま車載するからです。
スパイクのセカンドシートは背の高い物も積めるように、低いフロア構造に加えてシートの座面が上にあがる事でこの部分に船外機を置けるのです。


そして固定方法ですが、スパイクにはもともとセカンドシートの座面の足になるパイプを固定する用の台座がフロアに付いています。
船外機スタンドの一部分がアルミのパイプになっているのはこのロック機構にハメるためです。
これを利用すればズレや横転のリスクがかなり減りそうです。



ベルトで固定すればかなり頑丈に固定出来ます。
荷物で場所を取る大物が安全に固定出来ました!!
そしてロッドホルダーもパートナーから移植しました。

これで車の方の準備は完了。
さあ、本題のフリードの艤装です。
まず超有名なボートのフロントドーリー
【インピンミンドーリーⅡ】 を自分なりにサイズを調整して作りました。



これはホントに良く考えられた傑作だと思います。インピンミンさん、ありがとうございます。
なんとなく自分なりにオリジナル感を出すためにカラビナを取り付けるロープの取り付け部分の処理にこだわってみました。
次にロッドホルダーです。
2人での釣行も考え、ランディングネットとフラッグも合わせて8本から10本分欲しいなあと考えていました。
そこで、フリードは腰掛け板が2枚標準装備なので、ココに取付ける事に。



塩ビのパイプを使ったのですがタックルが傷つかないようにこだわってゴムのモールを装着しました。

そしてこれが便利!1台二役!
このロッドホルダー、実は取り外して重ねると自宅での保管用ロッドホルダーにもなります。


これは実用的で、我ながら上手く出来ました!! (自画自賛お許し下さい)
そして、もう一点、
トランサムにもロッドホルダー兼、魚探の振動子ステーを取り付けしました。



振動子のステーは伸縮します!!


全体像です!

ちなみに偽装品がイエローなのはボートエースの偽装品を作った時の塗料が残っているからですが、ボートエースにも本当に楽しませてもらったので、思い入れのあったボートエースを忘れないためにもこれからもイエローをベースに作っていきたいです。
これでフリードで釣りに行く準備は出来ました!!
急いで作った割には上手く出来たかな?
今週末の進水式釣行で問題点があれば直します。
今週末の釣行で、大物で入魂出来るといいな~!!
以前から進んでいない、フェニックス140の艤装も進めて進水式の連チャンが出来るようにがんばらないと!
2011年03月30日
ゴムボ フリード315 がやってきました!!
こんばんは。お久しぶりです。
東北の地震、震災に遭われた方たちの苦労、原発問題などいろいろとあり、気持ちのすぐれない日々を過ごしていました。
少しですが義援金など協力できる事はしています。
今はそれ以上の事はなかなか出来ませんが、日本全国が沈んだ気分では日本ごと沈んでしまいます。
幸い被災していない自分たちが元気にしっかり働き、活発に活動しないと日本の元気が無くなっちゃいます。
沈んでばかりいないで、自分たち達に出来る事を一生懸命に頑張る。これが巡り巡って東北や日本全体の復興への道筋になると思います。みんなでがんばりましょう!
そんな感じで、釣りには自粛と用事などで3週連続も行けていませんでした。
その間何をしていたかというと・・・・
ジャジャーン!!

フリード315(JEL-315)
商品フリード315(JEL-315)
航行区域3海里(約5.5km)
定員(人)/積載量(kg)4 / 480
サイズ全長315・全巾156・チューブ径42・船内長230・船内巾72
総重量(船体重量)(kg)40(34)
気室数チューブ本体3気室、リジッドフレックス、エアキール
底形式 / キール形式高圧エアフロア / エアキール
推奨馬力(PS)9.8以下 15インチトランサム用
付属品アルミオール、高圧フットポンプ、腰掛板2枚、キャリーバッグ、超高圧電動ポンプ
ジョイクラフト フリード315!!! 新艇です!!
実は地震の少し前にポチッと購入しちゃいました(汗)!
ちょっとは日本経済の活性に貢献できたかな?
震災の影響で少し納期が遅れましたが無事にやってきました!!
そして(泣)、いままでの相棒だったボートエースは釣り好きな昔からの知人に嫁いで行きました(大泣)。
本当にさみしいですがとても全部は置けませんし、カヤックを購入した時にすでに保管場所が手狭になっていました。
そこで、収納スペースの問題もあってゴムボに乗り換えを決意しました!
うえじゅんさん にタンデムさせてもらったこの時、

がうじさん の新船外機の慣らしの時に乗せてもらったこの時、

今までゴムボに乗せてもらった事は無かったのですが、お二人に乗せてもらった時にゴムボの快適さに気が付きました。
①ゴムボは速い!!
ボートエースは沈んでいる部分が多く、僕はサイドフロートまで装着されているので抵抗が大きく遅いんです。
②ボート艇内にあまり水が入って来ない。
ボートエースは少し波があって向かい風の時はジャバジャバ水が艇内入ってきます。
走行中に水を掻き出さないといけないほどでした。
③安定感が良く定員が多い
今年から小学生になる息子と僕の父親と3人で一緒に釣りに行きたいので3人(2.5人)乗っても安定しているゴムボがいいなぁと思っていました。
④準備や片付けが意外と早い
これは一緒に行く人たちの多くがゴムボですので、同じペースで準備と片付けが出来れば気になりません。
時間が無い時や一人釣行の時はカヤックがあります(笑)。
つまり、
これからの釣行は
2人や3人の釣行もこなせて少し風や波があっても安定感抜群のゴムボ!
一人での釣行で風も波も穏やかな時はカヤックで!
車で言うとゴムボはミニバンで、カヤックはスポーツカーのような感じでしょうか(笑)?
これからの釣行ががますます楽しくなりそうです!!
最近の週末は次回釣行のために、フリードの艤装に明け暮れていました。
次回は艤装紹介です!
東北の地震、震災に遭われた方たちの苦労、原発問題などいろいろとあり、気持ちのすぐれない日々を過ごしていました。
少しですが義援金など協力できる事はしています。
今はそれ以上の事はなかなか出来ませんが、日本全国が沈んだ気分では日本ごと沈んでしまいます。
幸い被災していない自分たちが元気にしっかり働き、活発に活動しないと日本の元気が無くなっちゃいます。
沈んでばかりいないで、自分たち達に出来る事を一生懸命に頑張る。これが巡り巡って東北や日本全体の復興への道筋になると思います。みんなでがんばりましょう!
そんな感じで、釣りには自粛と用事などで3週連続も行けていませんでした。
その間何をしていたかというと・・・・
ジャジャーン!!

フリード315(JEL-315)
商品フリード315(JEL-315)
航行区域3海里(約5.5km)
定員(人)/積載量(kg)4 / 480
サイズ全長315・全巾156・チューブ径42・船内長230・船内巾72
総重量(船体重量)(kg)40(34)
気室数チューブ本体3気室、リジッドフレックス、エアキール
底形式 / キール形式高圧エアフロア / エアキール
推奨馬力(PS)9.8以下 15インチトランサム用
付属品アルミオール、高圧フットポンプ、腰掛板2枚、キャリーバッグ、超高圧電動ポンプ
ジョイクラフト フリード315!!! 新艇です!!
実は地震の少し前にポチッと購入しちゃいました(汗)!
ちょっとは日本経済の活性に貢献できたかな?
震災の影響で少し納期が遅れましたが無事にやってきました!!
そして(泣)、いままでの相棒だったボートエースは釣り好きな昔からの知人に嫁いで行きました(大泣)。
本当にさみしいですがとても全部は置けませんし、カヤックを購入した時にすでに保管場所が手狭になっていました。
そこで、収納スペースの問題もあってゴムボに乗り換えを決意しました!
うえじゅんさん にタンデムさせてもらったこの時、

がうじさん の新船外機の慣らしの時に乗せてもらったこの時、
今までゴムボに乗せてもらった事は無かったのですが、お二人に乗せてもらった時にゴムボの快適さに気が付きました。
①ゴムボは速い!!
ボートエースは沈んでいる部分が多く、僕はサイドフロートまで装着されているので抵抗が大きく遅いんです。
②ボート艇内にあまり水が入って来ない。
ボートエースは少し波があって向かい風の時はジャバジャバ水が艇内入ってきます。
走行中に水を掻き出さないといけないほどでした。
③安定感が良く定員が多い
今年から小学生になる息子と僕の父親と3人で一緒に釣りに行きたいので3人(2.5人)乗っても安定しているゴムボがいいなぁと思っていました。
④準備や片付けが意外と早い
これは一緒に行く人たちの多くがゴムボですので、同じペースで準備と片付けが出来れば気になりません。
時間が無い時や一人釣行の時はカヤックがあります(笑)。
つまり、
これからの釣行は
2人や3人の釣行もこなせて少し風や波があっても安定感抜群のゴムボ!
一人での釣行で風も波も穏やかな時はカヤックで!
車で言うとゴムボはミニバンで、カヤックはスポーツカーのような感じでしょうか(笑)?
これからの釣行ががますます楽しくなりそうです!!
最近の週末は次回釣行のために、フリードの艤装に明け暮れていました。
次回は艤装紹介です!