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2012年12月17日

冷や汗釣行 (12/14 12年:39釣)

先週末は土曜日は悪天。

日曜日は回復する予報でしたが、生憎の仕事・・・(結果的には悪天になりましたが)


そこで、金曜日にイっちゃいました。

これも、前日の木曜日に釣行を予定している方に直接会って刺激を受けたせいです(ハァァァ)

モちろん、マナー良く、騒音少なく、少人数で、目立たずに。


ともあれ、朝の6時に現地に到着。

もう1ヶ所のポイントと迷いましたが、当初の予定通りの場所で準備開始。


さあ準備完了! 出発!! 今日はKAYAK-340での釣行です。

冷や汗釣行 (12/14 12年:39釣)

ちょっとラフな海面ですが、釣りは出来そうです。


沖に行って水深25mからスタートしますが、反応無し・・・


45mラインに移動するとベイトの反応が出始め、次第に魚探の画面びっしりにテヘッ

超期待しますが、アタリはありませんでした。

どんな魚が通ったんでしょうね? ベイトだけなのか? フィッシュイーターのビッグフィッシュも通ったのでしょうか? 

こんな時、非常に気になりますね~ガーン


反応が一通り通り過ぎたあと、ジグを80gのTGベイト赤金に変更後1投目。

スピニングタックルで早めのワンピッチでシャクってくると、途中で何かが触ったような違和感・・・。

ゆっくりシャクって、食わせのタイミングを作ってやると、


ド、ドドーン!!!

ヒットです!!



ギュ、ギュギュギューン!!
 とドラグが鳴ります。


おお!良い引きだ! 開始早々いい感じ!!


さて、今回はヒットパターンの解説が長いです。

それは、他に書く事が無いからです(泣)


よっしゃー!! っと思っていたらふわっガーン


はい、バレました。


フックがこんな感じでした。

冷や汗釣行 (12/14 12年:39釣)
(帰宅後撮影)

確かに大物だったけど、掛かりどころが悪かったんでしょうね(大泣)


その後は反応も無くなったので、60mラインまで移動しますが、こちらも反応無し。


ここからは、同じようにKAYAK-340に乗っている方や、違うボートやカヤックに乗っている方へも参考になればいいと思い、敢えて書きますので、当たり前の事だ!とお叱りの事もあるかもしれませんが、私も含めてもう一度ご自身のボート釣りのスタイルを見直してみてください。

登場する仲間はブログをしていないので、私から経験した事を伝えると共に注意喚起の意味も含めて書かせてもらいます。




もう一度浅い方に戻ろうとして、一緒に行った仲間の方を眺めていると、

米粒大の大きさにしか見えなかったのですが、何故かその仲間の認証旗が見えません。

なんでだろう?? 風があるから外したのかな?? いや、そんなことするはずないし・・・


これは、なにかあったのかも?! と思い近づいて行って、よーく見ていると、その仲間が大きく手を振っているように見えました。

明らかにただ事ではありません。

その仲間もKAYAK-340に乗っていたのですが、近づくとKAYAK-340が裏返しになって、クーラーなどが周りに散乱して浮いていました(驚)。 そしてその仲間はびしょ濡れ!?

なんだこりゃ??

聞くと、タイミング悪く横波をくらって転覆したそうです。

とりあえず、自分のKAYAK-340の船首の方に乗ってもらいました。

意外と乗れましたが、ちょっと波が来るとダバダバ水が入ってきます。この時点でKAYAK-340に2人乗っての帰還は諦めざるおえません。

そこで、ひっくり返ったKAYAK-340を戻そうとしますが重い船外機が海中にあり、邪魔で元の方向に戻りません。

そこで私がボートを押さえて、ボートのオーナーは海に手を入れて、船外機を留めてあるネジを緩めて、本当に申し訳ないですが船外機は離脱。 海に沈んでしまいました。 海洋事故で命を守るためなのでお許し下さい。


すると簡単にKAYAK-340は元の状態にもどり、仲間は自分のKAYAK-340に戻って、ロープを繋いで曳航して帰還します。

その間に回収出来るものは拾って戻ります。

仲間は濡れて寒そうでしたが、落ち着いて対処されていたと思います。

無事に陸に着いたときは、本当にほっとしました。


そんな事がありました。

まるで悪い夢のような出来事でしたが、本当に仲間が無事で、自分も助けてあげられることができて良かったです。


今回のことで、その仲間の状況を参考に自分の身にもしもそのようなことが起こった時にちゃんと対処できるために気がついた点を書き留めたいと思います。

思いついた順に書くので、乱文をお許しください。


・特にKAYAK-340の場合は、重心が高くなる艤装をしない。

艇が細身なので重心が高くなると安定感が悪くなるし、横風を受けたときに風の影響を受けやすくなります。
同じKAYAK-340に乗っていましたが、正直そこまで危険な感じはしていませんでしたのでまだ釣りを続行するつもりで移動していました。
私とその仲間の艤装の違いは重心の高さだったと思います。


・パラシュートアンカーの入れ方

パラシュートアンカーを入れる時は船首にパラシュートアンカーが来るようにロープを結んで風や波を船首方向から受けるようにすることが必要です。
その仲間はちゃんと出来ていたのですが、タイミングが悪かったようです。


・常に波の方向やタイミングを見ておく

もちろんその仲間も常連なので見ていたとは思いますが、たまたま位置のずれた荷物を直そうとしてバランスを崩したそうです。
波の大きさや、タイミングを目で確認しているだけで心構えが出来て、体でバランスが取れますよね。
気を付けて心構えが出来れば対処のしようがあったかもしれません。
不意の波は怖いですよね。


・パドルやオールの確保

私も実際にKAYAK-340に乗っていて、転覆するイメージはあまり無かったのですが、色々な悪条件が重なると転覆するようです。
通常のカヤックは転覆を想定して、パドルにリーシュコードなどを付けている人も多いですがゴムボートやKAYAK-340にそういった準備をしている人は意外と少ないかもしれません。
もし、ひとりの時に転覆して、頑張ってせっかくボートに戻ったとしてもオールやパドルが無いと自力で漕いで戻る事が出来ません。
そうならないように気をつけましょう。


・ソロ浮きは控える。仲間の位置関係確認。そして認証旗。

大人数では別の問題を引き起こす可能がありますが、私の場合少数ながらほぼ仲間と一緒の釣行をしています。
もし今回のようなことが起こったら、まずすぐに助けを呼べるのは仲間です。
私は移動の時や、釣りをしている最中も常に仲間との位置関係を確認しています。
仲間が移動して行く方向もよく見ています。
これは、自分の安全確保だけではなく、今回のように仲間の異常にも気が付くことができる大事なことだと思います。
そして認証旗。これは漁船などにアピールするために付けているものだと思っていましたが、今回別の意味で認証旗が役に立ちました。
いつもよく目立つ認証旗が見えない。 これも異常を知らせる重要な役目があります。
どちらの理由にしろ、やはりよく目立つ認証旗が必要です。


・携帯電話の他にも非常を知らせるツールを用意する

携帯電話は防水のものを使用している方が多いと思いますが、通常の携帯の防水機能は大したことがありません。アクアパックに入れるなどの対策が必要です。
それに落ち着いて電話がかけられる状況になるだけでも大変なことです。
そこで、周りに異常を知らせるツールとしてホイッスルなどのシンプルな物があると良いと思います。
私もライフジャケットにホイッスルが付けてありますが、まず最初に異常を知らせることができる方法だと思います。


・財布や車の鍵の保管方法

今回のことがあって気がついたのですが、せっかく無事に助かっても、まず車に乗らないと帰ることも出来ないし、着替えも暖を取ることもできません。
財布も無ければ、帰りに温かい飲み物を買うことも出来ません。
私は、艇の上のタックルボックスに車の鍵や財布を入れていましたので、もし転覆した場合は沈んでしまいますので、自分だったら非常に困ったことになっていました。
これらの物はライフジャケットのポケットの中に入れたり、艇に固定しておく必要があります。


・ライフジャケットとウエア

今回の仲間はもちろんライフジャケットを着ていましたので、やはりその恩恵はあったそうです。
ただし、釣り用とはいえただの防寒着なので海水で濡れて寒いですし、再乗艇の時も濡れた服のせいで重くて大変だったそうです。
通常のカヤックの場合はみなさんドライスーツやパドリングパンツやスーツを着ていますが、ミニボートの中でも細身でこのような可能性があるKAYAK-340の場合は、せめて寒い日や今回のようにちょっとラフな日には同じようなウエアの方がいいかもしれません。
私は、この日はリトルオーシャンのパドリングスーツとパドリングパンツを着ていました。




ミニボートでの釣りをするにあたって、当たり前に気を付けなければいけないことは他にもたくさんありますが今回改めて気がついた事を書きました。

そして、これらの事は比較的簡単に改善出来ることかもしれません。

私の認識が間違っていたり、他にもちょっとしたことでも改善になることがあればご指南ください。



なんにしろ、私もあの時に仲間の異常にもしも気が付いてあげられなかったら??と思うと冷や汗の出るような出来事でした。

今回は仲間が無事で何よりでしたが、2度とこのような事が無いように気をつけて安全第一でこの楽しい趣味を続けたいと改めて思います。





で、釣果の方ですが

帰ってからしばらくすると、なんとワタスのクーラーボックスには!

冷や汗釣行 (12/14 12年:39釣)

ヒラマサが 3本モ 入っていましたビックリ


朝に迷ったポイントに行った釣友さま、ありがとうございました!

美味しくいただきました!



ハァァァァ(泣)






さあ! 次はいつどこでだ!?





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この記事へのコメント
お疲れ様でっす


とりあえず大事にならずとりあえずは良かったですね。
340だから元に戻せたと思うけど普通のカッコしてる
ゴムボは戻せんかもしれんですね。

まーその状況なら出艇しないか帰港してると思いますけどね~。


マサ3本もおるんならニジマスの燻製と交換してくれても
良かったのに~~~(笑
Posted by あーく at 2012年12月17日 17:19
良かった。命があって良かった。
Posted by 楽笑丸 at 2012年12月17日 17:38
ご無事でなによりです! 

落水することはあっても、転覆するとは思いませんでした・・
自分も旋回する際に、ちょっと投げ出される感じを味わったことがありますが
艤装の事や、服装や貴重品等々、考えさせられました・・貴重な記事だと思います
Posted by 院長 at 2012年12月17日 19:12
人命救助、お疲れ様です。

今回、無事に救助できてよかったです。
やまモさんが早く気が付いて、迅速な行動をした結果ですねぇ。
これを教訓にして、楽しく安全に釣りをしましょうね。
Posted by midoriisi at 2012年12月17日 19:43
やまモさんこんばんは!!
ボートでの釣りは危険が隣合わせというのを再認識させられますね~
絶対安全ということはないのでしょうが、少しでもトラブル発生率を下げるような対策をみんなで共有し、安全に釣行したいですね♪

そういえば、最近、初めてマサ釣って食べましたが、最高にうまいですねぇ^^
またマサ釣りたい!!(笑)
Posted by F-3 at 2012年12月17日 20:44
友人のご無事、何よりです。
自分の周りのカヤック340乗りの方や、ボートでも同様の装備の方、もちろんカヤックの方などに同じような事が起きないように今回の件を周知したいと思います。
Posted by うえじゅん at 2012年12月17日 22:08
やまモさん、こんばんは!
豪沈君の救出、お疲れ様でした。
そういえば、この記事を読んで思い出しましたが、
自分のライフジャケットにも、ホイッスルも入れてました。
(財布、車のキー、防水携帯電話&予備バッテリーも、
     ライフジャケットのポケットに入れていますが)
このホイッスルは、ガストラと言うウインドサーフィンのセイルメーカーのもので、
セイルを引き込むためのハーネスを購入した時に付属していました。
おそらく、漂流した時に使用するためだと思いますが、小さなポケットに入っていました。
人間が声を出し続けるのは体力を消耗するし、笛の音は遠くまで届くから有効ですね。
今後とも、海難防止に気を配って、楽しいフィッシングライフを送りたいものです。
Posted by madtakamadtaka at 2012年12月17日 22:37
やまモさん、お疲れ様です!
大変参考になる記事をありがとうございますヽ(^o^)丿

最近自分もゴムボに慣れてきましたが、今後も油断して
“沈”しない様、考動したいと思います。
又、常に周囲のボートを確認する様にモ心掛けます。
(いつも他人の竿の曲がりが気になって見ていますが・・・)

しかし、釣果は残念でしたね~( ´艸`)ムププ
Posted by runichi at 2012年12月18日 01:08
しかしなぜかいつモ沈する人の側にいますねえ。
ひょっとして疫病ネ申?(笑)
Posted by すいどうやのおやぢ at 2012年12月18日 09:23
>しかしなぜかいつモ沈する人の側にいますねえ。

えっ、やまモさんの近くで浮くと沈しちゃうんですかぁ。
てな冗談はさておき、誰しも膨らみ君に慣れ過ぎて油断が出る頃ですよね。
てか、沈しても転覆までは想定外でした。
Posted by 小太郎 at 2012年12月18日 10:47
>あーくさま、ありがとうございます。

ホント、仲間が無事で良かったです。

大自然の中で遊ばせてもらっているので油断は大敵ですね。
ワタス自身ももう一度見直す機会になりました。

ヒラマサ、うまうまでした(笑)
Posted by やまモやまモ at 2012年12月19日 07:28
>楽笑丸さま、ありがとうございます。

仲間が無事で本当に良かったです。

楽しい趣味ですが、命を掛けてはいけませんからね。

気を付けながら楽しみます!
Posted by やまモやまモ at 2012年12月19日 07:30
>院長さま、ありがとうございます。

仲間が言うには、本当に簡単に転覆したそうです。
確かに、バランス次第で転覆しそうですよね。

私自身も艤装、服装など気を付けたいと思います。

無理は禁物ですがちょっとラフな時はレッドキャップの出番かな??
Posted by やまモやまモ at 2012年12月19日 07:34
>midoriisiさま、ありがとうございます。

本当に仲間が無事で良かったです。
もし、自分が気が付いてあげられなかったらっと思うとゾッとします。

改めて色々勉強になりました。
このブログを読んでくれたみんなで気を付けられるといいですね。
Posted by やまモやまモ at 2012年12月19日 07:37
やまモさんおはようございます
対策はいろいろ講じるとして一番問題はソロ浮きだな
だれかに小判鮫して釣果もごっそりって作戦がいいかな
Posted by インピンミン at 2012年12月19日 07:39
>F-3さん、ありがとうございます。

ヒラマサ、うまうまでした~。
ありがとうございました。
おかげで、海に行って美味しい海の幸を堪能出来ました~。
う~ん、なんだかちょっと虚しいのは気のせい??(笑)

やっぱりこんな日はゴムボートがいいかもしれませんね。
いろんな方向から安全に気を付けたいと思いました。
Posted by やまモやまモ at 2012年12月19日 07:40
>うえじゅんさま、ありがとうございます。

本当に仲間が無事で良かったです。

今回の事はKAYAK340に限らず、普通のカヤックやゴムボートでもあり得る事なので改めて気を付けたいと思いました。

KAYAK340の場合、ゴムボートに近いので油断しがちですが、安全対策はカヤック並みにしておいた方が良さそうですね。

この記事を読んでくれた方がその事に気が付いてくれればありがたいです。
Posted by やまモやまモ at 2012年12月19日 07:43
>mad師匠、ありがとうございます。

やっぱり、ソロでの釣行はちょっと怖いですね。
大人数はいけませんが、仲間との釣行はちょっと心強いですね。

安全対策、色々と追加や見直しをしてみようと思います。
ホイッスルはシンプルで有効だと思いますよね。

あ~釣り行きたい(笑)
Posted by やまモやまモ at 2012年12月19日 07:47
>runichiさま、ありがとうございます。

癒しの記事を書くつもりが、シュールな内容になっちゃいましたね(笑)

移動中や釣りをしている最中も仲間の動向を確認しておくことも大切ですね。
自分の身に何かが起きた時もそうですが、仲間の身に危険が起きた時も助けてあげないといけませんからね。

次こそは、爆釣記事書けるようにがんばります!(爆)
Posted by やまモやまモ at 2012年12月19日 07:50
>真のネ申さま、ありがとうございます。

沈する人の近くにいる疫病神じゃなくて、救世主でしょ!

自分はそこまで怖い思いをした事無いんですが、気を付けないといけませんね。

それより、どうしてくれるんだ!
ネ申イムコンビが復活しそうだから海が荒れてきたじゃないですか!?(笑)
Posted by やまモやまモ at 2012年12月19日 07:54
>小太郎さま、ありがとうございます。

そうなんですよね。
ワタスの近くで・・・・、ってそんな事無いですよ。

確かに膨らみ君は油断しがちですが、安全装備は普通のカヤックと同じ内容で装備した方が良さそうですね。

ゴムボは海上でわざとひっくり返そうとしてもひっくり返りませんが、膨らみ君はたぶんひっくり返す事が出来そうですもんね。

ワタスもレッドキャップと使い分けて楽しみたいです!
Posted by やまモやまモ at 2012年12月19日 07:58
>インピンミンさま、ありがとうございます。

そうですね。大人数はダメですが、海上に仲間がいる事の安心感はライフジャケットと同じくらい必要かもしれませんね。

仲間と釣りに行くとヒットジグを聞けたり、広く探れるので釣果も良くなりますよね。
最近では駐車場ジギングも流行ってますし(泣笑)
Posted by やまモやまモ at 2012年12月19日 08:02
こんばんは。
以前はコメントありがとうございました。
うえじゅんさんに聞いてお邪魔させていただきました。

大事に至らず良かったですね。
自分は単独浮きが多いのと、
ホイッスル持っていなかったので、
改善しようと思いました。

慣れが一番怖いので、気を引き締め、
また、私の知り合いにも気をつけるよう伝えます。
Posted by 8 at 2012年12月19日 19:28
>8さま、ありがとうございます。

コメントありがとうございました。
こういったことは無いようにしたいですね。

単独で浮くのは、そういった意味では危険ですよね。
モちろん大人数はダメですが。

安全第一で楽しく、マナー良く楽しみたいです。
みんなで気をつけましょう。
Posted by やまモやまモ at 2012年12月19日 19:42
人命救助、有難うございました。
同席したものとして心よりお礼申し上げます。

今回の件で感じたのは、ゴムボ・カヤックは簡単に沈するってことでした。 
沈しても離れた距離で見ると、転覆しているのが分からない。
誰にも気づかず2時間位漂流すれば寒さで死ぬのでは・・・。 (悲)

どんな対策を練っても沈は避けれないように思います。

それよりも沈した場合、どうやったら助けを求めれるか・・・。
全身ずぶ濡れになり、その中でいかに長く漂流できるかを
重要に感じたのです。

自分は防水タイプの携帯に買い替え、
携帯の防水ケースも合わせて購入することにしました。
寒い時期はドライスーツ着用で行こうと思ってます。

やまモさんがこのように、
転覆事故が起きたという事実を取り上げ
ブログ上で注意を呼びかけたことは、
非常に有意義だと思いますよ。

事故現場にいた自分としても
皆さんに『あなたも転覆します』と注意を呼び掛けたいと思います。
自分は大丈夫、なんとかなると考えている方がいましたら、
考えが甘いです。
ご注意下さい。
Posted by ビィジィ at 2012年12月22日 22:56
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冷や汗釣行 (12/14 12年:39釣)
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